えむちこんにちは、えむちです。関東で働く5年目の現役看護師です。
わたしは2026年4月に転職しました。働きながら3社受けて、結果は3社とも内定。
この記事では、面接で実際に聞かれた質問を、覚えている限り全部書きます。
それから、答えに詰まって頭が真っ白になった話と、わたしがやっていた練習法も。
先に結論を言っておくと——丸暗記はしない方がいいです。
丸暗記しようとすると本番で言葉が出てこないし、出てきても棒読みになります。これで3社通りました。
「面接が不安で、応募に踏み切れない……」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!
面接で実際に聞かれた質問リスト
私が3社の面接で聞かれたのは、長所と短所・転職のきっかけ・志望理由など、ほとんどが「王道」の質問でした。奇をてらった質問はほぼ来ません。だから、王道の質問にだけ自分の言葉で答えられるように準備しておけば大丈夫です。
実際に聞かれた質問は、以下の7つです。
- 長所と短所を教えてください
- 転職しようと思ったきっかけは?
- なぜ当院(当社)を選んだんですか?
- あなたの看護観を教えてください
- なぜ看護師になろうと思ったんですか?
- 勉強したり、努力することは得意ですか?
- これまでの学歴を教えてください
見てのとおり、変化球はほぼありません。
ちなみに「看護観」は、かっこいい言葉じゃなくて大丈夫です。



自分が患者さんと向き合うときに大事にしていることを、普段の言葉で言えれば十分でしたよ。
答えに詰まって、頭が真っ白になった話
練習していない角度の質問が来て、頭が真っ白になったこともあります。でも、取り繕わずに思っていることを素直に伝えたら、それでも内定は出ました。面接で詰まった=不合格ではありません。
正直に書きます。わたしは王道の質問への答えばかり準備していたので、応募した分野について「どういうイメージを持っていますか?」と聞かれたとき、用意していた言葉が何もありませんでした。



緊張してるからこそ、なんて言えばいいのか本当にわからない……
そのとき、どうしたか。
取り繕わずに、思っていることをそのまま素直に言いました。
正直、イメージでしか答えられなかったです。
それでも、内定は出ました。
むしろ変に取り繕った答えより、素直な言葉の方が伝わるんだと思います。
完璧な回答を目指さなくていい、というのはここで学びました。
逆質問はこれを聞いた
逆質問は、「自分がそこで働く姿を想像するための質問」を素直にぶつければOKです。実際、この逆質問への答えで職場の空気感がけっこう分かって、最終的にどこへ行くかを決める材料になりました。
わたしが実際に聞いた逆質問は、以下の4つです。
- 期待される人物像や、大切にしている姿勢があれば教えてほしいです
- 皆さんがどのような雰囲気で働いているのか、現場の様子を伺いたいです
- (やりたい分野があったので)その分野の看護師の具体的な役割を教えていただけますか?
- (未経験の環境だったので)どのような疾患の方が多いですか? 入職までに何を勉強しておくといいですか?
「何か質問はありますか?」で黙ってしまう人も多いと思いますが、立派な質問をひねり出す必要はありません。
働き始めた自分を想像して、気になったことをそのまま聞けばいいんです。
逆質問は「評価される時間」ではなく、こちらが職場を見極める時間でもありますよ。
面接を突破する「1社1メモ」練習法
働きながら3社受けるうえで、一番大変だったのが面接対策でした。ChatGPTに回答案をもらい、1社ごとにiPhoneのメモへ要点だけをまとめ、隙間時間に反復する——この「1社1メモ」方式で乗り切りました。
具体的なステップは、以下の3つです。
ChatGPTに、「聞かれそうな質問」と「わたしはこう答えたい」を投げて、回答案をもらいます。
質問と回答案を、会社ごとに分けてまとめます。志望理由は会社ごとに違うので、混ざると本番で事故ります。
場所は車の運転中、家、夜勤前。机に向かう時間を作ろうとせず、隙間時間に押し込むのが続けるコツです。
一番のポイントは、「用意した回答を絶対に丸暗記しないこと」です。
一言一句を覚えようとすると、本番で少し言葉が詰まっただけで頭が真っ白になるし、スラスラ言えても棒読みになってしまいます。
ノートには「これだけは絶対に伝える」という要点だけを書いておき、言い回しは「失礼がないように」だけ意識する。
文章を覚えるんじゃなくて、要点を覚える。これなら本番で多少言葉が違っても、ちゃんと自分の言葉として出てきますよ。
働きながらの面接ラッシュを乗り切るコツ
働きながら3社受けられたのは、面接の日程を少しずつずらしたからです。全部を同時進行にしなければ、対策は1社ずつ順番に集中でき、思ったほど苦になりません。
私が意識したのは、以下の3つです。
- 面接の日程を少しずつずらす
- 対策は1社ずつ順番に集中する
- 練習は隙間時間(運転中・夜勤前)に押し込む
それでも「面接続き」の時期はそれなりに大変でした。
だからこそ、机に向かう勉強スタイルではなく、隙間時間に反復するスタイルに落ち着きました。まとまった時間を作ろうとすると、たぶん挫折していたと思います。
まとめ:完璧な回答より、素直な言葉
- 聞かれるのはほぼ王道の質問。王道にだけ、自分の言葉で答えられるように
- 詰まっても落ちない。取り繕うより素直に
- 練習は「1社1ノート」+隙間時間の反復。丸暗記はしない
面接よりも前の段階——「そもそも転職していいのか迷ってる」「登録が怖い」という人は、こちらから読んでみてください。




